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スタッフブログ

コラボ商品は、サウナで誕生?!

2021年8月3日

こんにちは。アネティ真壁です。久しぶりのスタッフブログです。

コロナの感染拡大スピードが一気に上がり、不安な日々が続く一方で、連日の猛暑とオリンピックで日本全体がアツくなっています。

こんなときは、サウナと水風呂に入ってシャッキリしたくなります。ひと昔前までは、“おじさん”のイメージが強かったサウナも、最近は「サウナ好き」を公言する若いタレントや俳優も増え、イメージがだいぶ変わりました。

 

■ドラマはシーズン2、専門誌も続々と出版!
タナカカツキさんが描くマンガ「サ道」(講談社)がサウナ―の間で話題となり、2019年にテレビ東京でドラマ化したことで、人気がさらに広がりました。ドラマの「サ道」は、今年7月からシーズン2が始まり、サウナブームはまだまだ続きそうです。(オープニング曲は大人の事情で差し替えになってしまいましたが…金曜日の深夜にこのドラマを見ると、一週間の疲れがとれます)

サウナ専門誌も続々と出版され、「Saunner+」(小学館)、「サウナブロス」(東京ニュース通信社)、「ベストサウナ」(扶桑社)、「サウナを極める。」(宝島社)、「サウナ for ビギナーズ」(晋遊舎)など、それぞれの視点でサウナの魅力を発信しています。

■企業で、「サウナ部」が増えている?!
みなさんの会社ではどのようなサークル活動がありますか?

フットサルやランニングはよく聞きますが、最近は「サウナ部」を作る企業が増えているそうです。19年4月に結成された「JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE」は、「サウナで企業がつながる」という考えのもと、ベンチャーから大企業まで様々な業種が参加する企業連合です。サウナ→水風呂→休憩を何回か繰り返し、ディープリラックスの状態になると、頭が冴えて良いアイディアが浮かびやすくなるので、実はサウナとビジネスは相性が良いのです。ビジネスのコミュニケーションツールといえば、ゴルフを思い浮かべる人も多いと思いますが、今後はサウナで生まれたコラボ商品がいっぱい出てくるかもしれません。

ちなみに、フィンランド大使館にはサウナがあり、「サウナ外交」とも言われているので、すでに立派なビジネスのコミュニケーションツールと言えますね。

 ■サウナを絡めたイベントも次々と開催!
アート集団のチームラボが手掛ける、アートとサウナによる新しい体験「チームラボ & TikTok, チームラボリコネクト:アートとサウナ」がSNSを中心に話題になっていますが、こういったサウナを絡めたイベントもここ数年で増えました。

コロナ禍でなかなか気軽に行くことができませんが、サウナがある施設では、「私語厳禁」、「黙浴(もくよく)」、「黙蒸(もくむす)」と大きく書かれた貼り紙があり、みんなでワイワイではなく、今はソロ活を楽しむ人も増えています。とはいえ、早くコロナが落ち着いて、全国各地のサウナを巡る旅に出たいです!!

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関連トピック:広報PRの仕事 広報PRの効果と目標設定
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「新しい生活様式」で必要性が高まる業種・商品について

2021年4月30日

こんにちは。
アネティの波多野です。
第一回目の緊急事態宣言が出され一年以上が過ぎようとしていますが、まだまだコロナ禍は収まる気配を見せません。残念ながらまだしばらくは「ウィズ コロナ」の生活を続けるしかなさそうです。
そんな中、コロナ禍により生活様式が変わり、大幅な売上ダウンを強いられる業種がある一方、新たな需要も生まれているようです。
今回は、昨年一年間で見えてきた「新しい生活様式」で必要性が高まった業種・商品について、見ていこうと思います。

個人宅向けの宅配サービス

新型コロナ感染症が広がる中、自宅に居ながら買い物ができるEC(電子商取引)のニーズが高まり、それに伴い個人宅向けに商品を運ぶ宅配便の需要が増加し、業績を伸ばしました。
2020年4―10月の宅配便取り扱い個数はヤマトHDが前年同期比14・1%増、SGHDが同5・0%増。緊急事態宣言下で生産活動が停滞したことにより企業間物流が低調に推移した一方、巣ごもり消費の拡大による個人宅向けサービスが伸びました。
各社は、急激なニーズの増加に対応できるよう、DX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組み、態勢を整えています。

自転車の宅配便のイラスト

IT・情報サービス

コロナ禍により、テレワークに対応した環境を整備するニーズの高まりにより、IT・情報サービスが業績を伸ばしました。
また、より効率のよい働き方を求める声が高まり、DX(デジタルトランスフォーメーション)が進んでいることも、IT・情報サービス業界が業績を伸ばす要因となっています。
2020年4―9月期ではニューノーマル需要として富士通は売上高529億円の積み上げ、NECは「営業利益で160億円を獲得した」(新野隆社長)とのことです。

テレワークのイラスト(女性)

自転車

自転車が、感染リスクの低い交通手段として注目され、手軽なレクリエーションやエクササイズにもなると、売上を伸ばしました。
自転車部品が主力のシマノは20年12月期業績の営業利益予想を7月公表値比135億円増の770億円(前期比13・2%増)に上方修正しています。

自転車通勤のイラスト(男性)

調味料・即席麺

新型コロナ感染拡大による巣ごもり需要で、即席麺や調味料などのメーカーの業績が好調です。
即席麺では日清食品HDの2020年4―9月期売上高が前年同期比8・9%増の2411億円、当期利益で同63・1%増の219億円と、いずれも4―9月期として過去最高となりました。東洋水産も即席袋めんや生麺焼きそばなどが好調で、売上高で同2・6%増の2035億円、当期利益で同53・6%増の147億円と、売上高と全ての利益段階で過去最高となりました。
調味料やパスタソースなども好調で、カゴメの1―9月期の事業利益は同31・5%増の118億円と大幅増益。カゴメはトマトケチャップが同10%増、パスタソースが同20%増と売り上げを伸ばしました。
一方、同じ調味料などを手がけていても、業務用の比率が高い企業の決算は苦戦しており、家庭用の需要が大幅に増えたことがうかがえます。

即席袋めんのイラスト

テレビ・白物家電

在宅時間が増え、巣ごもり需要が高まった結果、テレビや白物家電の売り上げが好調です。
ソニーの家電関連部門では買い替え需要も生じたテレビが好調で、2020年7―9月期の営業利益は前年同期比30・5%増と伸長しました。
パナソニックは冷蔵庫や洗濯機などが好調。家電事業部門の営業利益は2020年4―6月期こそ前年同期比で減益でしたが、7―9月期は増益に転じました。
シャープも冷蔵庫や洗濯機などの白物家電に加えて、空気清浄機などが好調に推移し、家電や電子デバイスなどスマートライフ部門の2020年7―9月期営業利益は同30・3%増と大幅に伸びています。

ゲーム・動画配信サービス

その他、任天堂の「あつまれ どうぶつの森」のヒットに代表されるように、ゲーム関連やネットフリックスなどの動画配信サービスも、巣ごもり需要の高まりを受けて好調です。

今後は意外なニーズも

いかがだったでしょうか。
いずれも、コロナが発生する前には、予想もしなかった需要の高まりだと思います。
今後、新しい生活様式(ニューノーマル)が長期化し定着していく中で、新しい意外なニーズが生まれてくる可能性もあります。
昨年の12月には、みりんやかまぼこの売り上げが例年より好調だったということですが、これは正月を家で過ごす人が増え、おせち料理を自宅で作る需要が高まったことが要因でした。

一日も早く収束してほしいコロナ禍ですが、残念ながらまだしばらくは「ウィズ コロナ」の状況が続きそうです。
そんな中でも、社会のニーズを注意深くとらえ、ニーズに応えるサービスを適切に提供できれば、ストレスの溜まりがちな「ウィズ コロナ」の生活を、少しでも過ごしやすくすることができるかもしれません。
弊社も皆様の取り組みを社会に届けることで、「ウィズ コロナ」の生活を少しでも明るくする一助になりたいと思います。
株式会社アネティを今後ともよろしくお願いいたします。

※この記事は、日刊工業新聞(2020/11/12)と、東洋経済オンライン(2021/02/18)の記事を参考にしています。

「2020年、新語・流行語大賞”予想”」

2020年11月20日

こんにちは!アネティのカワグチです。今回もよろしくお願いいたします!

ところで、皆さまは2020年が「あと何日か」ご存じでしょうか?11月20日現在、「あと42日」で2020年が終わり、2021年を迎えようとしています。(実は、去年も同じ書き出しで記事を書いています!1年って早いですね。。)今年は皆さま、いえ世界中の人々にとって、思いもよらないことが起きた1年だったのではないでしょうか。本日は、オリコンニュース“2020年の新語流行語大賞予想”の話題に合わせて、2020年を振り返りつつ、ご紹介できればと思います!!

気になるトップ3はこちらでした!

 

1位予想「ソーシャルディスタンス」

2位予想「3密」

3位予想「ステイホーム」

TOP3ランク外

5位予想「鬼滅の刃」

引用元:一足早い『新語・流行語大賞』予想2020

今年は、トップ3までコロナ関連のワードとなりました。ちなみに、”4位の【コロナ禍】、6位の【アベノマスク】、9位の【アマビエ】、10位の【緊急事態宣言】とTOP10中8つがコロナに関連したワードが並んだ。”とのことで、2020年はやはりこれらのワードのインパクトが強い1年だったのではないでしょうか。

「ソーシャルディスタンス」については、外出時、移動、様々な屋内スペースと自宅以外のあらゆる場面で心掛けていた方が多いのではないでしょうか。関連して新しい生活様式、withコロナといった言葉も自然と思い浮かびます。2位の「3密」についても、小池都知事の発言やイメージがありますが、ソーシャルディスタンスと合わせて、対応・対策に迫られた企業・事業者が多かったと思います。ただ、そうした国内全体の働き掛けもあり、意識・言葉として広まったということでは、新語・流行語として納得の選出と言えるかもしれません。沢山の人々の心がけ、努力の象徴と呼べるのではないでしょうか。

3位「ステイホーム」については、4月~5月の緊急事態宣言下の外出自粛時期が思い出されます。特に、ゴールデンウイークの頃には、芸能人やアスリートといった有名人・著名人も積極的にSNS上で呼びかけを行い、話題となりました。家で過ごすことによる消費活動・ニーズの高まりから、巣ごもり需要という言葉も誕生。今までにない新たな事態に様々な切り口の情報発信がありましたね。

例えば、Jリーグやなでしこリーグをはじめとしたスポーツ12リーグが加盟する日本トップリーグ連携機構(JTL)では、ステイホームやコロナ感染対策で観客を入れられない「無観客試合」に対して、新しい名称をTwitter上で募集しました。(無観客試合に代わる新名称は「リモートマッチ」 9000件を超える公募から選出、AdverTimes.アドバタイムズ)募集はTwitter上で6月3日から6月9日までの1週間行われ、9156件もの応募があったそうです。そして、「ステイホームマッチ」などの候補が挙がる中、「リモートマッチ」に決定し、実際に試合の配信の際に使用されました。募集の意図について、JTLの川淵三郎会長は”コロナウイルスに打ち勝つような無観客試合のネーミングを募集し、多数の応募をいただいた。新名称の『リモートマッチ』を、ぜひ皆さんの日頃の中で使っていただきたい”とし、開催が危ぶまれたスポーツ興行の中にあって、新しくポジティブなイメージ作りと、前向きな情報発信が世間の話題に繋がった事例ではないでしょうか。

そして、コロナ関連のワードが続く中でトップ3外の5位に「鬼滅の刃」がランクインしました。10月16日から公開された映画が記録的大ヒットを続け、”邦画の興収では、「千と千尋の神隠し」(308億円)、「君の名は。」(250億円)に次ぐ3位に入った”とのことで、大変な人気ですね!「鬼滅の刃」興行収入200億円突破 邦画では歴代3位、朝日新聞デジタル)社会現象ともいえる鬼滅の刃ですが、この勢い、どこまで広がるのでしょうか。コロナによって大きな影響を受けた2020年ですが、こういった話題・ニュースが増えることで、明るい兆しを感じつつ2021年を迎えたいですね!

今回は「2020年新語・流行語予想」についてご紹介させていただきました!今回、ご紹介したワードはいずれも11月6日発表の「ユーキャン新語・流行語大賞2020」にノミネートされています。果たしてどのワードが大賞に選ばれるのでしょうか・・・。大賞発表は12月初旬の予定とのことです![カワグチ]

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「コロナ禍の社内コミュニケーションについて」

2020年8月31日

こんにちは、アネティのカワグチです。

前回のブログでは、緊急事態宣言解除が発表された直後の、国内状況・生活様式の変化について取り上げさせていただきました!

弊社ではその後、交替制のシフトにて出勤頻度をコントロールするなど、コロナ対策を念頭に置きつつ、通常業務を行っております。引き続き経済・社会活動と新型コロナに対する警戒が注視される状況ですが、本日も気になる話題を中心にお届けできればと思います!!

社内コミュニケーション問題!

先ほど、弊社でも通常と異なる出勤シフトを実施しているとご説明させていただきましたが、そうなると生じる問題が一つあります。社内コミュニケーション問題です!

以前の様に社員同士が顔を合わすことが少なくなり、業務上のやりとりや何気ない会話をいつも対面で行うことが難しくなりました。こちらの記事では、そういった事態を「働き方の変化」としつつ、対面以外でのやりとりが増えた結果、“「やりとりがメールばかりになり、表現がきつく感じる」、「ちゃんと働いているか疑われることもある」とか。結果としてストレスを感じ、鬱(うつ)状態に陥るケースもあるという。”と取りあげています。“テレワーク鬱”対策、オンラインで雑談どこまで?(Yahoo!ニュース:記事元ニュースイッチ)

社内コミュニケーションの重要性

私自身、在宅と出社を交互にしていると、今まで社内で一言で済んでいた報告・相談がメール、ビデオ会議ツールに代わり、何気ない挨拶・会話がなくなり、いかに顔を合わせてやりとりをすることに慣れていたのか、その重要性を痛感させられる日々です・・・。皆さまはいかがでしょうか?もちろん、コロナ以前より、社内コミュニケーションの重要性は今までも語られていましたが、今回のコロナ禍を機に、社内の課題と捉えて対策に動く企業も多くあるといいます。

社内報の変化とインターナルコミュニケーション

私も以前勤めていた会社で、紙の社内報は発行されていましたが、現在ではWeb社内報、アプリ社内報を導入するケースなど、手法も多様化されています。いま再び注目を集める「社内報」 紙にとどまらない、活用のポイント(ITmedia ビジネスオンライン)紙の社内報については、じっくり見ることが出来たり、保存しやすいためより読み応えのある内容に適していると思います。一方で、Web社内報やアプリ社内報に関しては、速報性の高さや身近なコミュニケーションに近いことから、より”コミュニケーションを活発化して、社員が企業や扱う商品、事業を好きになってもらえるような仕組み”(インターナルコミュニケーション)として注目されています。

おわりに

今回は、「コロナ禍の社内コミュニケーションについて」ということで、社内報のトピックを中心にお話させていただきました。コロナ禍の現在、リモートワークが実施される中で、いつでも・どこでも見ることができるという点でもWeb社内報に注目が集まっています。ぜひ、この機会に導入してみてはいかがでしょうか。
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「6月より、段階的に出社をはじめました!」新型コロナ関連情報について

2020年6月5日

こんにちは、アネティのカワグチです。

前回のブログでは、4月7日の緊急事態宣言を受けた後の気になるニュースに関して取り上げさせていただきました。今週、5月25日には緊急事態宣言解除が発表され、6月に入り、学校が始まり、街に人の姿が戻るなど、大きく国内の状況は変化していますね!

弊社では4月7日の日本政府による緊急事態宣言発令前の3月末より、現時点までテレワーク実施の対応を行っており、約2か月ほどの対応となっていましたが、宣言解除を受けて6月から段階的なオフィスへの出社、勤務シフトに移行しております。今回は、宣言解除を受けた現在の国内の状況や気になるニュースに関して取り上げていければと思います。

 

新型コロナの状況

まず、気になる新型コロナの状況に関して、厚生労働省の発表によりますと6月4日現在、全世界での感染者数は6,455,912人(4月22日時点2,515,518人)、死亡者数は384,728人(4月22日時点176,049人)となっており、世界ではこの1か月ほどで感染者数、死亡者数ともに倍以上に増加していることが分かります。新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年6月4日版)
一方、日本国内では感染者数が17,018人(4月22日時点11,496人)に対し死亡者数が903名(4月22日時点277人)となっており、感染者数に関してはある程度の抑え込みが見られる中、死亡者数は3倍以上の推移となっていることが分かります。国内の詳細なデータに関しては、前回もご紹介させていただいた東洋経済ONLINE様にてデータベースをまとめていらっしゃいます。新型コロナウイルス国内感染の状況(東洋経済ONLINE)こちらのグラフを見ると、感染者数は4月7日の緊急事態宣言以降、感染数がピークを迎え4月17日以降は右肩下がりの推移となっていることが分かります。

 

気になるニュース

現在の新型コロナの感染状況を確認いたしましたが、やはりまだまだ関連ニュースが気になるところです。こちらは、日本の感染者数の少なさから感染対策に関して海外で注目されているという記事です。「大声上げない」“成功のカギ”!? 海外で注目「日本モデル」(FNNプライムオンライン)記事では、5月25日の緊急事態宣言解除と、安倍首相の「日本の感染症への対応は、世界において卓越した模範である。まさに日本モデルの力を示したと思います」という言葉を引用し、海外の反応を報じています。ワシントン・ポスト紙では、「日本のアプローチは独特で、政府の命令や制裁よりも、要請・合意・社会的圧力によって封じ込めた」とし、「日本社会は、大声を上げたり、過剰な感情表現や身体接触をしない傾向があり、今後、さらにそうした習慣が加速するかもしれないが、それは、より安全になるということだ」とも解説しているとのことです。今後の第2波、第3波に備える意味でも、対策として何が良かったのか、有効なのかという点の議論も非常に重要になってきますね!

また、今後のコロナ対策として「新しい生活様式」という言葉も注目されていますね。「新しい生活様式」記者が実践 手洗い、洗顔、換気…全46項目 順守は?(下野新聞SOON)こちらの記事では、厚生労働省が公表した新しい生活様式の「実践例」に関して、(46項目あるそうです!)どこまでできるかを実践!例えば、ジョギング時のマスク着用に関しては、多くのメディアで報じられていましたが、実践例としては「少人数で」「すれ違う時は距離を取るマナー」等の項目が併せて記載されているとのこと。また、帰宅後に関しては実践例として「家に帰ったらまず手や顔を洗う」という項目があり、顔を洗うというところまで実践できるか、など一人ひとりの理解と判断によるところが大きいと感じました。自分自身も項目を確認し、気を付けたいと思います!新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました(厚生労働省)

終わりに

本日も、気になるニュースをご紹介させていただきました。最後にご紹介させていただいた「新しい生活様式」の様に、コロナ後を見据えた社会・経済の在り方という問題も今後は増えていくかと思います。まだまだ安心できる状況ではありませんが、アネティ一同、引き続き感染対策・心身の健康に気を付けて頑張っていきたいと思います!

 

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