失敗しない写真撮影のポイントは?
<2014年撮影:ホテルオークラのクリスマスツリー>
2015年も残すところあとわずかとなりました。毎年この時期に同じフレーズを繰り返していますが、本当に時の経つのが驚くほど速く感じられます。
弊社も来年は10周年を迎えますが、この10年の間に広報PRの手法もかなり変わりました。SNSやオウンドメディアの影響力が大きくなり、マスメディアに向けたアプローチだけでは広報活動が成立しなくなりました。また、リスクマネジメントにおいても、サイバー攻撃などネットが発達したからこその新たな脅威や、モバイル端末で様々な情報を持ち運ぶことが当たり前になったことで起きるリスク、そしてSNSなどによる情報拡散のリスクなど、新たなリスクが次々と加わってきました。
これから10年後にはどうなっているのでしょうか。きっと新しいメディアやツールが次々と登場し、今とはまた全く違う世界が広がっているような気がします。そして直近の来年は?
今年の流行語大賞は「爆買い」は来年も続くのか、今年の漢字は「安」でしたが、来年は不安が解消され、安心して過ごせる1年になるのか・・・私たちも、その時々の流れに合った情報発信ができるよう、アンテナをしっかり張って、世の中の動きを敏感に察知していきたいと思います。
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さて、今年最後の「月刊総務 総務の引き出し(2016年1月号)」では、『広報担当者必読!失敗しない写真撮影のポイント』という記事を書きました。デジタルの時代になり、取材時にもプロでない人に写真をとってもらったり、プロではない自分が写真をとらなければならないシーンも増えてきました。そんなとき、少しでもよい写真が撮れるよう、基本的なポイントをまとめてみました。
弊社のFacebookページでもご紹介したのですが、面白い記事がありました。複数のカメラマンに同じ人物を撮影してもらうのですが、その時にその人について全く異なるバックグラウンドを伝えたて撮影した結果・・・・
あとは記事をお読みください。
⇒ http://tocana.jp/2015/12/post_8181_entry.html
今や会う前に見るHPやSNSの写真がその人の第一印象になる時代ですので、自分のポートレートというのはとても重要ですね。
今年はなぜか年末年始にかかるお仕事をたくさんいただいていますが、ラストスパートでがんばってまいります。2016年もどうぞよろしくお願いいたします。