子どもたちの憧れの職業
2016年5月2日
以前、大阪府の小学校が調査した「なりたい職業ランキング」(小学4年生男子)がネットで話題となりました。
1位 サッカー選手
2位 医者
3位 ユーチューバー
4位 公務員
サッカー選手や医者、公務員などいつの時代でも不動の人気職業のなかに、YouTubeに動画を投稿することで広告収入を得るユーチューバーが3位に入りました。動画サイトYouTubeの広がりに伴い、ユーチューバーになりたい子どもが増えているようですが、数年前はこんなランキングを目にするとは思ってもいませんでした。たった数年で、聞いたこともないような職業が子どもたちの憧れの職業になることがあるんですね。
最近は、Instagramの利用者も増え、「インスタグラマー」という職業も注目されています。「泥サン」や「メイソンジャー」もインスタ発でヒットに繋がったモノで、このような事例が増えています。企業もこのインスタを利用したキャンペーンを次々と企画し、日本初のInstagramハッシュタグキャンペーンのまとめサイト「Astream(エーストリーム)」まで登場。FacebookやTwitter、Lineに比べるとまだまだ利用者が少ないですが、今後の伸びに期待したいですね。
[makabe]