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プレスリリースの力

2017年11月27日

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はじめまして。アネティ新人のサソウです。今回からブログデビューさせていただきます。日々学ぶことの多い立場ですが、みなさんに少しでも興味を持ってもらえるようなブログが書けたらと思います。これからどうぞよろしくお願いいたします!

みなさん、海外から見た日本って、どんなイメージだと思いますか? 76億通りの色んなイメージがあると思います。私は今年の夏まで約6年間半、海外に住んでいたのですが(こちらについては後々違うテーマでお話しします!)、色々な国の人からよく聞いたのは‘礼儀正しい’、‘時間に正確’というイメージ’でした。

先日、茨城県つくば市と東京・秋葉原を結ぶ首都圏新都市鉄道『つくばエクスプレス』が「定刻より20秒早く発車し大々的に謝罪」という内容を自社HPで発表したところ、ロケットニュース英語版のソラニュース24が報じたことがきっかけとなって、海外のメディアでも報道されたと話題になりましたね。

海外では「史上でもっとも、過剰に反省された20秒だったのでは……」(ニューヨーク・タイムズ)「日本の鉄道会社は、ニューヨークの乗客が決して聞くことがないであろう謝罪を出した」(ニューヨーク・ポスト)などと驚きを持って報じられました。日本ではこれに対し、少々皮肉交じり(?)な論調で報道されていましたが、これがまた更に色々な国のメディアで報道されていました。

皆さんはこのニュースについてどのような印象を抱かれたでしょうか?

この謝罪が‘大袈裟’かどうかは別にして、そして『つくばエクスプレス』の真意はどうであれ、PRの視点から見ると、たった1枚のプレスリリースが世界に報道され、『つくばエクスプレス』の名前が一気に海外へ知れ渡ったことは、単純にとても凄いことです。さらに、‘たった20秒、されど20秒‘という時間を守ることに対する『つくばエクスプレス』のこだわりさえも感じられます。

もし、このような話題性あるプレスリリースなしに、一般的な広告やプロモーション活動で商品やサービスを世界に広めようとしたら、どれだけ多くの期間と費用がかかることでしょうか?

多くの企業や団体がアピールする中で、人々の記憶に残るようにするためには、地道にコツコツと消費者や顧客とコミュニケーションをとっていくということはもちろん、情報過多の時代に人々に広く広めるという点においてはやはり人々に興味を持ってもらわなければならなくて、その為には「あっ!」という驚きや「ほぅ!」という気づきがなければならなくて、その為には脱・常套句化しなければならないのです。

また、今回のニュースからは、日本では当たり前のことが、海外では当たり前ではないということも改めて感じられますよね。20秒遅れたことを謝罪するニュースが世界の人々の間でこれだけ話題になることができるのですから。

移り変わりの早いこの時代に、人々をいい意味であっと驚かせ、注目してもらう為には、捻りをきかせたアイデアが必要です。その為には、‘海外から見た日本’という視点を積極的に取り入れることも大事なのではないでしょうか?

[サソウ]

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