「コロナ禍の社内コミュニケーションについて」
2020年8月31日
こんにちは、アネティのカワグチです。
前回のブログでは、緊急事態宣言解除が発表された直後の、国内状況・生活様式の変化について取り上げさせていただきました!
弊社ではその後、交替制のシフトにて出勤頻度をコントロールするなど、コロナ対策を念頭に置きつつ、通常業務を行っております。引き続き経済・社会活動と新型コロナに対する警戒が注視される状況ですが、本日も気になる話題を中心にお届けできればと思います!!
社内コミュニケーション問題!
先ほど、弊社でも通常と異なる出勤シフトを実施しているとご説明させていただきましたが、そうなると生じる問題が一つあります。社内コミュニケーション問題です!
以前の様に社員同士が顔を合わすことが少なくなり、業務上のやりとりや何気ない会話をいつも対面で行うことが難しくなりました。こちらの記事では、そういった事態を「働き方の変化」としつつ、対面以外でのやりとりが増えた結果、“「やりとりがメールばかりになり、表現がきつく感じる」、「ちゃんと働いているか疑われることもある」とか。結果としてストレスを感じ、鬱(うつ)状態に陥るケースもあるという。”と取りあげています。“テレワーク鬱”対策、オンラインで雑談どこまで?(Yahoo!ニュース:記事元ニュースイッチ)
社内コミュニケーションの重要性
私自身、在宅と出社を交互にしていると、今まで社内で一言で済んでいた報告・相談がメール、ビデオ会議ツールに代わり、何気ない挨拶・会話がなくなり、いかに顔を合わせてやりとりをすることに慣れていたのか、その重要性を痛感させられる日々です・・・。皆さまはいかがでしょうか?もちろん、コロナ以前より、社内コミュニケーションの重要性は今までも語られていましたが、今回のコロナ禍を機に、社内の課題と捉えて対策に動く企業も多くあるといいます。
社内報の変化とインターナルコミュニケーション
私も以前勤めていた会社で、紙の社内報は発行されていましたが、現在ではWeb社内報、アプリ社内報を導入するケースなど、手法も多様化されています。いま再び注目を集める「社内報」 紙にとどまらない、活用のポイント(ITmedia ビジネスオンライン)紙の社内報については、じっくり見ることが出来たり、保存しやすいためより読み応えのある内容に適していると思います。一方で、Web社内報やアプリ社内報に関しては、速報性の高さや身近なコミュニケーションに近いことから、より”コミュニケーションを活発化して、社員が企業や扱う商品、事業を好きになってもらえるような仕組み”(インターナルコミュニケーション)として注目されています。
おわりに
今回は、「コロナ禍の社内コミュニケーションについて」ということで、社内報のトピックを中心にお話させていただきました。コロナ禍の現在、リモートワークが実施される中で、いつでも・どこでも見ることができるという点でもWeb社内報に注目が集まっています。ぜひ、この機会に導入してみてはいかがでしょうか。
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