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スタッフブログ

0歳からスマホ?

2014年3月14日

先日インターネット広告などを展開するインタースペースから、「子どものスマートフォン利用調査」が発表されました。アンケートは平均年齢4歳の子どもを持つ母親が対象。
参考ニュース(リセマム)はこちら

「子どもがスマートフォンを使用することはありますか?」という質問に、1歳児の74%、2歳児の85%が「使用することがある」と回答したそうです。更に、0歳児でも24%が「使用することがある」との結果に驚きました!

「お子さんはスマートフォンをどのように使用していますか」の問いには、「動画」「ゲーム」「知育系アプリ」との声が多かったとのこと。

ショッピングモール等に行くと、スマホやタブレットでゲームや動画を楽しんでいる子どもを良く見かけますが、ここまで利用されているとは。もちろん、使いすぎは目に良くないなどあると思いますが、生まれた時からスマホを上手に活用する時代なのですね。

[おかざき]

“お楽しみ”が散りばめられた東京マラソン

2014年2月24日

首都圏東京の交通網を規制し、3万6000人のランナーが東京の街中をかけぬける「東京マラソン」が、昨日開催されました。多くの芸能人やユニークなコスプレランナーも参加し、FacebookやTwitterなどのSNSでも盛り上がりましたね。普段走ることのできない都心の車道をランニングできるのは、なんとも気持ち良さそうです。

この「東京マラソン」は、ニューヨークシティマラソンやロンドンマラソン、ボストンマラソンに匹敵する市民参加型大規模シティマラソンとして発展し、一般参加の抽選倍率も年々上がっているようです。第1回(2007年)大会の一般参加は3.1倍でしたが、今回の第8回(2014年)では10.3倍という狭き門になってしまい、参加するのもひと苦労のようです。

また、協賛企業も色々とアイディアを出し、マラソン大会ならではの面白い企画を行っていたので、少しご紹介したいと思います。

■フルーツブランド「ドール」
ドールでは、ランナーに手軽に栄養補給を行ってもらえるよう、バナナ9万1000本を各地点で提供。さらに「バナナトロフィー」というオリジナルトロフィーも事前エントリー&抽選でプレゼントしていました。これは、バナナの皮に自分の名前とマラソンのフィニッシュタイム、Facebookの友達からの祝福コメントが刻まれるもので、ドールならではのかわいらしいトロフィーですね。

■「コニカミノルタ」
「東京マラソン」を走るランナーの通過タイムを、SNSに自動投稿するサービスを実施。“自分との戦い”というイメージのマラソンですが、SNSとの連携によって、友人がリアルタイムで応援メッセージを投稿することも可能に。また、ラップタイム、フィニッシュタイム(速報値)、SNSの友人からの応援メッセージなどの情報を記載した自分だけの記念レポートを、ゴールエリアにてコニカミノルタの複合機「bizhub」でオンデマンドプリントしプレゼントするサービスも実施。

この他にも、大塚製薬の「アミノバリュ―」が配られたり、カゴメからは7万2千個のトマトが提供されました。トマトにはクエン酸やアミノ酸類等の疲労軽減に良いとされる栄養素が含まれているようです…

来年は協賛企業からどのような面白いサービスが出てくるのでしょうか。

ちなみに、東京マラソンの人気を受け、大阪では2011年から3万人規模の市民参加型マラソン大会「大阪マラソン」が実施されたり、都市型市民フルマラソンの草分けである「北海道マラソン」も規模を拡大するなど、全国各地で市民参加型のマラソン大会が熱いようです!!

[makabe]

ユニークな採用試験で、話題づくり

2014年1月23日

文部科学省と厚生労働省が今月21日に発表した調査によると、2014年春に卒業する大学生の就職内定率(13年12月1日時点)は76.6%で、前年同期比1.6ポイント増だったようです。過去最低を記録した2010年12月の調査(68.8%)の後、3年連続で上昇しましたが、リーマンショック前の2007年に比べると5ポイント低く、状況はまだ厳しいようです。

一方、インターネットで気軽に就活ができるようになったことで、“とりあえずエントリー”をする人が増え、大手企業を中心に、本当に必要な人材を見極めることが困難になったというのも事実。

採用試験に関しては、企業側も様々な工夫をし、ニュースのネタになることもあります。

ネット上でエンタテインメントコンテンツを提供するドワンゴグループは2015年新卒採用において「受験料制度」を設け、話題となりました。本気でこの会社で働きたいと思っている人に受験してもらうことが目的のため、受験料は全額寄付することや、交通費などで既にお金がかかる地方在住者の受験料は免除するというもの。

また、毎年ユニークな採用活動で注目されているのが、面白法人カヤック。過去には、2013年4月1日限定でウソの履歴書でのエントリーを受け付けたことも。ウソをつくのも才能のひとつということで、面白いウソをつく人を採用するというのが目的のようでしたが、実際にウソの履歴書で採用された人がいるのかはわかりません・・・

また、卒業制作(卒論)で応募できる駆け込み入社キャンペーン「卒制採用」を実施したり、正月三が日にエントリーした人だけに「すしを食べながらの面接」、「いきなり役職クラス面接」を用意したことも。

採用試験ひとつとっても、企業の広報PRに繋げるチャンスがありますね。私も、カタい頭をやわらかくしていきたいです。

[makabe]

お賽銭も電子マネーの時代?!

2014年1月8日

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今週から仕事始めの方が多いかと思いますが、どのようお正月を過ごされましたでしょうか。私は、大好きなスポーツ中継を見ながら、のんびりと過ごしておりました。

さて、年始には初詣や会社参拝をされた方もいらっしゃるかと思いますが、東京都港区の愛宕神社のお賽銭について、話題になっていたので紹介いたします。

愛宕神社では、今年から電子マネー「楽天Edy」でもお賽銭ができるようになったそうです。写真を見ると通常のお賽銭箱の隣に「楽天Edy」の端末が…。もともと愛宕神社がある港区で楽天が創業したこともあり、試験的に導入してみることになったとのこと。

ネット上では賛否両論あり、どのくらいの方が利用されるかは未知数ですが、「お賽銭も電子マネーで!」とは新鮮です。「神社の雰囲気が…」と思う気持ちもありますが、良さを残しつつも少しずつ変化していくものなのかもしれません。

[おかざき]

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