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CSRとリスクマネジメント

CSRに関する広報の役割

CSRとは、「Corporate Social Responsibility」の略で、日本語では「企業の社会的責任」と訳されています。

企業は、安全で品質の高い製品・サービスを提供したり、企業として公正な事業活動を行う体制を整えたり、環境への配慮をして、ステークホルダーのニーズに積極的に応えながら、持続的な発展を目指します。企業が存在すれば、CSRが存在するのです。

広報は社内と社外(=社会)の、また社内全体の間に立ち、円滑なコミュニケーションを担います。 CSRに関する広報担当者の役割は、企業としての立場はもちつつも、常に客観的な視点を忘れず、 CSRの意義と具体的な活動・取り組みを、社内外に浸透させることです。

「社会的責任を果たしている企業」と伝えることで、コーポレート・レピュテーション(企業の評判)を向上できます。

リスクマネジメントの重要性


危機発生時こそ広報が大切!
ビジネスには常に危機が潜んでいます。

天災、事故、事件、クレーム、個人情報の漏洩など、企業活動をしていれば、いつ、どんな危機が発生しても不思議ではありません。

もちろん防げる危機は、事前に防ぐのが一番ですが、もし発生してしまったら、そのときこそどう対応するかが重要です。逃げたり隠したりせず、「どのように対応するか」です。

迅速な対応やメディアへの情報開示により、危機を逆に信頼に変えることも可能です。

危機管理をどうしていくか、危機発生時にどう対応するかを考え、日頃から準備しておくことも、重要な広報活動の一つとなります。