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広報・PRとは?

広報とは、もともとはアメリカで生まれたPublic Relations(パブリックリレーションズ)の日本語訳で、略してPRとも言われます。
直訳すると「社会の人々との関係」となりますが、ここで言う「関係」とは「いい関係=信頼関係」という意味です。

日本でもここ数年で急速に広報の重要性が認識されるようになってきましたが、それには次のような理由が考えられます。

  • 消費者が企業からの広告や宣伝文句を冷静に見るようになり、広告だけで効果を上げることが難しくなった。その結果、広告の代わりに広報という手法に注目が集まるようになった。
  • 度重なる企業の不祥事により、「危機管理」や「危機対応」、非常時における広報の重要性を多くの企業が意識するようになった。
  • 広報の重要性を謳う書籍が多数出版されるようになり、広報の意義や効果が認知されるようになってきた。
  • 長引く不況の影響で、

    ・広告費を削減し、広報費に切り替える企業が増えた。
    ・商品が思うように売れなくなり、マーケティングの一環として広報活動を行おうとする企業が増えた。

このような状況の変化により、企業の広報活動がより活発になりました。ベンチャー企業などこれから認知を高める必要がある企業はもちろん、既に社名が広く知られる企業でも、さまざまな手法を用いて広報活動を強化しています。自前で行ってきた広報業務を、PR会社などに任せるケースも増加しています。
 「広報活動」と言ってしまうととても難しいことのように聞こえますが、全てにおいて高度な知識やスキルが必要なわけではありません。中小企業でも個人事業主でも、「これから広報活動をする!」と決めてしまえば、すぐにでも始められます。